日帰り手術

硝子体手術

硝子体手術について

<硝子体手術について>
「硝子体」とは、目の中の大半を占める生タマゴの白身のようなゼリー状の組織で、眼球の形を保ち、目の中に入る光を目の奥(網膜)まで通す役目をしています。この硝子体がさまざまな原因で出血したり、濁ったり、網膜に傷がついたりすることによって目の障害が生じます。以前は数週間の入院が必要な手術でしたが、近年ではさまざまな手術装置・手術技術の発展により手術の安全性が高まり、日帰り手術も可能になりました。

当院においても、大学病院に並ぶ最新型の硝子体手術装置・医療技術を整えることで、患者様に日常生活を早く取り戻していただける日帰り手術が可能となっております。

<硝子体手術が有効な病気>
糖尿病網膜症、黄斑前膜、黄斑円孔、網膜剥離、硝子体出血、硝子体混濁、網膜静脈閉塞症、黄斑浮腫、水晶体落下、眼内レンズ落下、眼外傷

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